モレスキンアート:ハヤテノコウジの作品レビュー:2012年その1(モレスキン絵日記の変化)

2012年になり、初めての個展を2月に実施しました。そこでかなりの絵を描いた影響か、モレスキン絵日記は少しだけスタイリッシュなものへと変化していきます。見やすくなった分、モレスキン絵日記は同じ地を旅行する友人への参考情報として活用されるなど、実用的な資料となりました。世の中の女性の間では、ZINEが流行中ですが、ハヤテノコウジのモレスキン絵日記はそれ自体がZINEとも捉えらえる、ともいえます。

モレスキン絵日記(中野、旅屋でのノート作りワークショップ)
モレスキン絵日記(中野、旅屋でのノート作りワークショップ)
モレスキン絵日記(中野、旅屋)
モレスキン絵日記(中野、旅屋)
モレスキン絵日記(中野、個展最終日の打ち上げ)
モレスキン絵日記(中野、個展最終日の打ち上げ)
モレスキン絵日記(札幌、友人たちに連れて行ってもらった素敵カフェ その1)
モレスキン絵日記(札幌、友人たちに連れて行ってもらった素敵カフェ その1)
モレスキン絵日記(札幌、友人たちに連れて行ってもらった素敵カフェ その2)
モレスキン絵日記(札幌、友人たちに連れて行ってもらった素敵カフェ その2)
モレスキン絵日記(デンマーク、旅行中に食べたグルメ)
モレスキン絵日記(デンマーク、旅行中に食べたグルメ)
モレスキン絵日記(フィンランド、スオメンリンナ島)
モレスキン絵日記(フィンランド、スオメンリンナ島)

モレスキンアート:ハヤテノコウジの作品レビュー:2011年その3(モレスキンアートな感じ)

私ハヤテノコウジは、モレスキンに絵日記を描くと同時にスケッチというかデザインというか、アートっぽいのを描いています。(こちらが実は先だったのですが)素人の私はまっさらな紙にいきなり描かず、フレームや窓枠などを先に置いてみる手法を編み出しました。これでかなり楽に絵が描けるようになります。モチーフや素材はおかず、先にモレスキンに枠を作っておく。街角でフレームや枠を見つけて、写真に撮っておきます。マスキングテープでもいいですし、けしごむを削ってつくるけしごむはんこフレームでもいいですし、ペンで描いてみるのもいいです。この手法は他のモレスキナーの方にも高い関心を呼び、みなさんも実践するようになりました。某トラベラーズノートで有名な女性の方の影響も多大に受けました。

モレスキンアート(フラワー)
モレスキンアート(フラワー)
モレスキンアート(コペンハーゲンの思い出)
モレスキンアート(コペンハーゲンの思い出)
モレスキンアート(ヘルシンキのトラムの思い出)
モレスキンアート(ヘルシンキのトラムの思い出)
モレスキンアート(北欧のパターン)
モレスキンアート(北欧のパターン)
モレスキンアート(トライアングルのパターン)
モレスキンアート(トライアングルのパターン)
モレスキンアート(モレスキン本2の発売記念パーティーの思い出)
モレスキンアート(モレスキン本2の発売記念パーティーの思い出)

モレスキンアート:ハヤテノコウジの作品レビュー:2011年その2(モレスキン絵日記発展段階)

今まではポケットサイズのモレスキンにモレスキン絵日記を描いていましたたが、実物を3店舗の書店でしばらく展示していただけることになり、使いかけのモレスキンが手元になくまってしまいました。そこで初めてラージサイズにチャレンジ。ラージサイズではマスキングテープを貼ったり、画材を変えてみたりと様々な展開を行いました。

モレスキン絵日記(鎌倉散策。まめさんぽイベントの記録)
モレスキン絵日記(鎌倉散策。まめさんぽイベントの記録)
モレスキン絵日記(京都散策。東福寺)
モレスキン絵日記(京都散策。東福寺)
モレスキン絵日記(京都散策。カフェやカフェバーで食べたもの)
モレスキン絵日記(京都散策。カフェやカフェバーで食べたもの)
モレスキン絵日記(鎌倉散策。ビルズにて朝食)
モレスキン絵日記(鎌倉散策。ビルズにて朝食)
モレスキン絵日記(鎌倉散策。石窯ガーデンテラス)
モレスキン絵日記(鎌倉散策。石窯ガーデンテラス)

モレスキンアート:ハヤテノコウジの作品レビュー:2011年その1(モレスキン絵日記初期段階)

2011年はモレスキンに絵日記を描くスタイル「モレスキン絵日記」が作品として定着。こちらも見る人々の関心を誘いました。絵日記数点が、モレスキン本に掲載され、実物は書店で長期にわたり展示されました。

モレスキン絵日記(蔵前~馬喰町散策)
モレスキン絵日記(蔵前~馬喰町散策)
モレスキン絵日記(ゴールデンウィークに食べたフード)
モレスキン絵日記(ゴールデンウィークに食べたフード)
モレスキン絵日記(まめさんぽ、という散策イベントを実施。銀座の文具店めぐり)
モレスキン絵日記(まめさんぽ、という散策イベントを実施。銀座の文具店めぐり)
モレスキン絵日記(豆旅、という散策イベントを実施、京都に1泊2日。1日目)
モレスキン絵日記(豆旅、という散策イベントを実施、京都に1泊2日。1日目)
モレスキン絵日記(豆旅、という散策イベントを実施、京都に1泊2日。1日目)
モレスキン絵日記(豆旅、という散策イベントを実施、京都に1泊2日。1日目)
モレスキン絵日記(代々木公園でのモレスキンミーティング)
モレスキン絵日記(代々木公園でのモレスキンミーティング)

モレスキンアート:ハヤテノコウジの作品レビュー:2010年(北京、フィンランド)

2010年

2010年は中国への長期出張が2回あり、フィンランドとデンマークにも1週間ほど旅行しました。その様子を描いた下記2作品は、雑誌の文具特集、モレスキン本、モレスキンの販売促進用パネルなど様々なメディアで取り上げられ、出世作となりました。

モレスキンアート:北京の湖
モレスキンアート:北京の湖
モレスキンアート:北京で食べたフード
モレスキンアート:北京で食べたフード
モレスキンアート:ヘルシンキの街並み
モレスキンアート:ヘルシンキの街並み

(過去記事)ハヤテノ・トーク参加者の声

ハヤテノ・トーク参加者の声

日本各地にアートブックとモレスキンを持ち込み、カフェでトークしながらまったり過ごすイベント「ハヤテノ・トーク」の参加者の感想コメントです。

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(過去記事)61人分の”モレスキン・モード”のコレクション「モレスキン 人生を入れる61の使い方」を読んで自分のモレスキンヒストリーをレビューしてみた


実は、私は。

私は一見するとそうでもないのですが、集団行動が苦手、めんどくさがりやという性格を持っています。誰かに合わせるよりも、自分で開拓したい気持ちが強いです。自分がリスペクトし貢献したいと思える人たちには全力で貢献し、頼りになる存在として認識されますが、そうでない場合は、その逆を行くめんどくささ。仕事力はそこそこあるけれど、素直に命令指令を聞かないので会社の偉い人に睨まれてしまうタイプ。これが災いし、社会人としての出世街道から大幅にはずれています。そんな私ですが、モレスキンの使い方が深まってから変わりました。少し大げさなことを言いますが、もしモレスキンに出会っていなければ、やけくそになりながら人生を過ごしていたかもしれません。あるいは、出世街道からはずれているからモレスキンに絵を描くステージができたのかもしれません。こんなことを書いている自分はちっちゃい男だなぁめんどくさい男だなぁと改めて思いますが、「モレスキン 人生を入れる61の使い方」という本を読んで、改めてモレスキンと人生というテーマについて考えたので、ここに文章として記したいと思います。

やけくそになりそうな自分を制御した、「絵を描く」こと。

全く興味のない分野を担当する仕事の面では、どんどんモチベーションが下がっていきました。会社でも、プライベートでも、1人で、自分の世界で過ごしていこうという気持ちになっていました。そんな中、何かを絵にするという行動だけが、自分のなぐさめになっていきます。とくに旅先でのスケッチや、旅の写真をもとにした絵を自分の世界観にコラージュしていくこと、これだけが自分の心を癒す手段です。旅の記録と記憶を浸透させた絵は、旅で立っていた座標と空気と情報と心の変化を呼び起こす装置になることに気付きます。大好きな京都に通いながら絵のモチーフを探す。アクリル絵の具を使って絵に落としていく。京都をテーマにしたブログにアップする。京都の方と交流する。このあたりから、作品として絵を創作する面白さに目覚めていきました。さらに、どこか遠方に行くことだけではなく、その日にあったこと、その日に行った場所などを描くことも「旅である」つまりは日々が旅である、という人生観を持つようになります。日々が旅である、という意識をもちながら、2010年は北京、上海、ヘルシンキ、コペンハーゲンといった個性的な海外の都市に滞在する機会を得ました。ここで得た衝撃を絵にしたモレスキンアートが反響を呼び、雑誌や書籍に紹介されるようになるとは、当時の私は全く予想していませんでした。

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