エッセイ

モレスキナリーのまとめ記事「カドマル月報」11月分を担当して再認識する「旅とノート」の関連性

カドマル月報2013年11月号(ハヤテノコウジ作)
カドマル月報2013年11月号(ハヤテノコウジ作)

モレスキンファンサイト「モレスキナリー」では、月一で同サイトで紹介した記事のまとめ記事を公開しています。2013年11月号は私ハヤテノコウジが担当しました。管理人のYOKOさんがモレスキナリーで紹介した旅するモレスキナーの、ノートを書く理由が興味深かったです。Agataさんという女性の方が、その理由を7つにまとめています。

  1. 本当の旅はとても厳しいから
  2. 瞬間をキャプチャーするため
  3. 旅の軌跡を残すため
  4. 経験したことを見直すため
  5. 友達を巻き込むため
  6. エスケープするため
  7. 自分の物語を描くため

このテーマについて、最近私も考えていたので、興味深く記事を読みました。私も旅をした際に、ノートブックをこのように活用したことがあります。私が続けているモレスキン絵日記もまさにこの7つの理由に重なるものがあります。Agataさんのノートブックを書く理由を、ハヤテノコウジなりにアレンジしてみるとこうなりました。

  1. 【刻印】旅行中に記録し、旅をパワフルに体験するためのノート
  2. 【凝縮】旅で感じた情熱を閉じ込め、旅の瞬間を忘れないためのノート
  3. 【再生】旅の後に振り返り、旅の思い出を再体験するためのノート
  4. 【発見】旅での経験を追体験し、新たな気づきを得るためのノート
  5. 【連結】旅行中に開くことで、誰かとつながるためのノート
  6. 【瞑想】旅で心乱れた時に一点に集中し、平静を取り戻すためのノート
  7. 【転移】旅の後、他の誰かの心に”旅するワクワク”を移すためのノート

人生が旅だとしたら、ノートは人生の相棒である、という気がしてきますね。私も絵日記という型を通じて、今までたくさんの方に「旅するワクワク」を伝えてきました。これからも、もっとリアルにアナログに、あなたの前で、その情熱を静かに語りたいと思います。物語を紡ぐように。
モレスキナリー:カドマル月報2013年11月号
http://moleskinerie.jp/2013/11/131103.html
(文・イラスト)ハヤテノコウジ








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