好きな場所・好きなモノ・好きな人

chidorigafuchi

常にウキウキワクワクするアイデアとして、好きな場所に行く、そこで時間を過ごすという選択があります。

という話のエッセイです。

そしてそこに好きなモノがあったり好きなモノを持って行ったりできるのなら、さらにうれしい。だから何か新しい趣味を始める時などに、「道具から入る」っていうのはアリだと思いますよボクは。

さらにさらに好きな場所に好きなモノがあり好きな人や仲良しといたらどうでしょうか。楽しくて仕方がないよね。オホホ。

意外にこういうことってできているようでできていない。もちろん自宅がそんな環境だったら最高なのだけれど、ボクはできていない。繰り返すが自宅のボクはボクではない。いつかアトリエ借りてワクワクしかない日々にするのだ(笑)。

例えば理想はこんな感じかな。読書好きが大好きな作家の文庫本を持って、お気に入りのカフェで読書する。同じくこの作家が好きな仲間が合流して、ストーリーについて語り合ったりする。これはたまらないでしょうね。

こんな好きと場所を組み合わせるために、ボクが編み出したノート記述法に「場所コンボ」っていうのがあります。ノートに四角い枠を書いて、一番上に場所の名前、その下にその場所で行うと嬉しくなる行動を列挙。例えばボクの場所コンボのひとつに「池袋|ジュンク堂書店|かいらく|東急ハンズ」がある。これは「池袋に行ったらジュンク堂書店で本を探して、かいらく(中華料理店)でジャンボ餃子を堪能して、東急ハンズで文房具を愛でる」というコンボを決めます。コンボは気分や経験で入れ替えて良いのだ。これをやるようになって、楽しさのリプレイができるようになったのだ。

場所コンボ

未来の自分が未来のその瞬間に「どうしよーっかなー」とか考えている時に、この場所コンボを見て外さずにワクワクをゲットしてもらいたい。そんな思いで書くわけです。ボクは信じられないくらいに忘れちゃうし妥協しちゃうので、イマイチな選択をして、同行者にイヤミを言われちゃって自己嫌悪におちいってしまうリスクがあるのよ。うわーこれじゃダメだ!そんな時は散歩して、コンボを決める組み合わせを考えます。散歩最高。

まだやってないけど「モノコンボ」もいけそうだ。ボクはステーショナリーが好きだから、お気に入りを使ったり周りに置いたり整理したり眺めたりすることで、ワクワクしてくるね。「ヒトコンボ」は難易度が高い。でもチャレンジしたい。お気に入りの店員さんがいるお店で買い物して、それから好きな友達とお茶して、夜は趣味がバッチリ合う仲間と飲みながらスケッチを描く。最高じゃんこれ!

そのためにも良いことを見つけたらノートに書いておきたいよね。街を散歩して「うわーここ良いなー今度来てみようかな」と思ったり、初めて入ったパン屋さんのスコーンがめちゃくちゃ美味しかったり。そんな発見はやっぱり散歩から始まると思うよ。

最近のお気に入り「場所コンボ」は何かって?

今なら「事務所|オレンズネロ|スケッチジャーナル|一人で」かな。

ではまた。

(文・写真・絵:ハヤテノコウジ)