絵心とは何だろう

絵心とは何だろう

「絵心がある」「絵心がなくて・・・」という言葉をよく聞きますね。絵心って何だろうと考えてみました。

絵心とは?

ボクは趣味ノートを作るスケッチジャーナルや、フレームの中に絵を描くフレーミングスケッチといったワークショップを運営しています。そこで参加者がときどき「絵心がなくって・・・」とおっしゃることがあります。自分はいつのまにか絵を描くようになっていたので、絵心とは何か、について考えたことがありませんでした。そこで検索してみると、こんな感じです。

「絵心」
1.絵をかく心得や趣味。また、絵を理解する能力 「絵心がある」
2.絵をかきたい気持ち。 「絵心が動く」
(デジタル大辞泉)

なるほどなるほど。

ボクは「絵をかきたい気持ち」というのが大切だと思いました。

旅先を散歩して「うわーこれ絵に描きたい!」という気持ちが高まります。

グルメ情報を見ていて、「うわーこれ食べたい!絵に描きたい!」と燃えます。

ボクは「描きたい!」が上がりやすいタイプなので絵を続けてきたのでしょう。

そして描いた絵を見た人が「うわー私も食べたい!」と思ったらとてもうれしい。

大好物を絵に描く(担々麺、つけ麺)

ボクが絵を描くときのポイント

自然発生的な趣味として、スケッチジャーナルを続けてきました。

そこで気づいたポイントは次の通りです。

絵を描くときに大切にしていること

人と比べず、あくまでも自分らしいやり方で楽しむ。

まず夢中になること。気分が乗らない時は描かない。

間違えても描くのを止めない、何とかできないかと考える。

これをボクは「リカバリー」と呼んでいます。

みなさんもぜひ、自分だけの線で味のある文字と絵を楽しみましょう!

(文・絵:ハヤテノコウジ)

ご参考:
「千住博の美術の授業 絵を描く悦び (光文社新書)」という本、オススメです。絵を描く考え方について、著名な画家の方がわかりやすく解説しています。

絵を描くとは自分の中にあることを描く、夢中になって描くことが大切、といったとても共感できるコンセプトが好きです。