自分のモチーフを考える

自分のモチーフ

絵を描くときのモチーフの意味について考えてみました。

モチーフとは

簡単にいうと「絵を描くテーマ」のことです。

創作をする人は、誰もが自分のモチーフを追求しています。

そのこだわりが強いほど、好奇心を惹きつけられます。

描き始める前に、モチーフを考えてみることをオススメしています。

大辞林での解説は次のようになっています。

モチーフ【motif】
(1)小説・音楽・絵画などで創作の動機となった中心的な題材。
(2)音楽で、ある表現性をもつ旋律の断片、または音型。楽曲を構成する最小単位。動機。
(3)模様の構成単位。

出典|三省堂 大辞林

ボクの場合は、次のようなテーマでスケッチしています。
その中でも食べ物はよく描いていて、モチーフとして強い関心を持っています。

  • 食べ物(自分が食べた、買った食べ物)
  • イベントで体験したこと(自分が参加したイベントの様子)
  • 街歩きで気になったもの(自分が歩いた街の様子)
  • アイテム(自分の愛用品や文房具など)
  • 動きのあるもの(散歩で出会った人、動物、海辺の風景など)
  • 旅行の体験(気づき、発見、感想、反省など)

モチーフを表現

たくさんのスケッチが投稿されている画像SNS「instagram」では、

自分が飼っているペット、お気に入りのグッズ、街で見かけた人、お酒の席のおつまみ、植物など

具体的なテーマを決めているスケッチジャーナルを見かけます。

食べ物は毎日生まれるネタなので、扱いやすいモチーフです。

2015年12月1日と12月2日のモレスキン絵日記。

イベントの様子を図解して楽しんでいます。

スケッチジャーナル:クリーニングデイ・横浜

デイリーやマンスリーのダイアリーには時系列にモチーフを描き、

専用ノートにはモチーフごとにスケッチします。

モチーフがあれば、創作意欲が生まれやすい。

描き始める前に、好きなものや気になっていることを書き出してみましょう。

「今日楽しかったこと」をテーマにするのもオススメです。

絵心がないのではなく、まだモチーフが降りてきていないだけ。

街や自然の中を歩いて、自分の部屋でじっくり考えて、描きたいモチーフを探してみてくださいね。

(文・絵:ハヤテノコウジ)