スケッチ散歩を始める

スケッチ散歩を始める

お気楽な創作活動「スケッチ散歩」の始め方について書いています。

スケッチ散歩のプロセス

スケッチ散歩とはスケッチジャーナルを完成させるための材料集めから創作までの活動のこと。

ノートと筆記具があれば、誰にでもできる簡単なホビーです。

ボクは雑誌編集者、ライター、デザイナー、カメラマン、そしてイラストレーターになったつもりで、自分のノートをまとめていきます。

次のような手順で作っています。

  1. 情報収集(散歩したい場所を見つける)
  2. 取材活動(散歩して気になるものをキャプチャーする)
  3. 制作活動(構成、下絵、線入れ、着彩を行う)
  4. 公開活動(ブログ、SNS、トークショーなどを行う)

キャプチャーする、とは、気になったものをカメラで撮影したり、ノートにメモを取ったり、資料を入手する一連の作業です。

どのプロセスも楽しんでやっています。

ボールペンと小さいノートを用意

スマートフォンがあればなんでも記録できる。

それでも、小さいノートと油性ボールペンを1セット携帯するのをお勧めします。

このノートを、ボクは「ゼロノート」と呼びます。

スケッチジャーナル紙面を1として、その前なのでゼロ。

スケッチ散歩のログを記録して、通ったルートや気分を記入します。

構成を考える時に、時系列で書かれたゼロノートの情報が役に立ちます。

ゼロノートは軽くて小さいもの、自分が使いやすいと思うものでオーケー。

ゼロノートに加えて、鉛筆が付属した「すぐログ」を携帯しています。

携帯性に優れた「すぐログ」

携帯性に優れた「すぐログ」

手にちょうどよく収まり、歩きながらメモを取っています。

散歩が楽しいスポットへ行く

鎌倉、銀座、浅草、神保町、京都、神戸。

思い出しただけで楽しくなってしまいました。

あなたの散歩スポットはどこでしょうか?

ボクはいつでも観光気分を常に味わいたい。

人気観光スポットである銀座と浅草、鎌倉によく行きます。

旅行者がたくさんいるので、自分もその1人のつもりで歩きます。

鎌倉時間のスケッチジャーナル

鎌倉時間のスケッチジャーナル

散歩中のキャプチャー

歩きながら、気になる対象を集めていきます。

「これを絵に描きたいな」というセンサーが動いたら撮影したりメモしたり。

余裕があればその場でスケッチしちゃってもいいですね。

ある程度歩いたら、喫茶店に入って、集めた情報を見直してみましょう。

浅草散策で集めたシーン

浅草散策で集めたシーン

自分スタイル分析

さて材料が集まりましたので、創作をしていきます。

そこで考えたいのが、自分のスタイルです。

スケッチジャーナルは、絵を描くだけにとどまりません。

ボクのワークショップでは自分に合うスタイルを考えてもらいます。

スケッチ散歩のスタイル

スケッチ散歩のスタイル

スタイルについてはまた別の機会に解説しますね。

まずは行きたい場所で材料集め。それだけでスケッチ散歩が始まります。
ぜひお楽しみください。

(文・写真・絵:ハヤテノコウジ)