「肩書き」で動き出す

肩書きで動き出す

本業以外でも肩書きを持っていると楽しい、というお話です。 

描くトラベラーでいたいから

日常や旅を記録するスケッチジャーナルを作って、その制作過程であるスケッチ散歩の楽しさを伝える人。

ボクの場合のポジションはそんな感じです。

普通の散歩や旅ができなくて、なんだか無性に記録したくなってしまう性分。

何冊も作ったスケッチジャーナルのおかげで素敵な人たちに出会い、毎日楽しく暮らしています。

この活動に関心を寄せてくれる人が増えてきたので、「スケッチトラベラー」という肩書きを作って活動しています。

旅をしながら創り、稼ぐ

ボクの夢は、旅人を仕事にすること。

世界中を旅しながら街から街へとスケッチ散歩をして、スケッチジャーナルにまとめて、そこから広がる作品やサービスで収入を得て、また別の旅先へと移っていく。

ああ考えただけでも楽しい。

旅はたくさんのインプットがあり、たくさんの気づきやヒラメキ、感動があります。

五感をフルに使って、自分というフィルターを通じた創作がはじまります。

日本だけでもまだまだ行っていない場所がたくさんあり、東京全体も、東京23区も、旅先として目の前に広がっている。ワクワクが止まりません!

肩書きは自分を伝えるラベル

自分と同じようなことを実践している人は、いくらでもいるでしょう。

でも自分の行動フィールドでやっていることを伝える手段になれば十分です。

アート、旅、文具で活動してきて、たくさんの出会いがありました。

興味深い肩書きを目にしてきました。肩書きの由来を語る時、みんなウキウキしていました。

いくつもの顔を持っている方が増えて、プライベート用の名刺を用意する人が増えましたね。

オリジナルを考えるのは難しい?では「○○愛好家」はいかがでしょうか?

○○はできるだけユニークだと目を引きます。「青色文具愛好家」「極短小説作家」「江ノ電写真家」などなど。

気分が良くなる肩書き

テクニックやノウハウのレベルが高いか低いかはどうでもよくて、自分が夢中になっていることを表明することが大切だと思います。

「スケッチトラベラーです」と自己紹介した時に、自分が気持ちよい状態になるか。これ重要なポイントです。

旅をして絵を描くのが好きなのですか、そうですか。へー。そんな反応が返ってくれば自分も楽しさを思い出す。

こんな感じで自己紹介をずっと続けた人たちがメディアに登場する、ファンが増えるなどの現象が起きています。

継続は力なり、いつか好きなことを好きな時に好きなだけやる能力、この豊かさを手にいれることができると思っています。

自分メディアを開く

SNSのプロフィールコーナーに肩書きと説明文を書くと、同じ趣味の人たちとつながりやすい。

ブログへのリンクやメールアドレスを書き、アプローチしたい人に窓を開く。

余裕があれば自分のウェブサイトを開くのもアリです。

サイトにはプロフィール、やってきたこと、作品、問い合わせ先を書きます。

ブログでは近況報告や思っていることを公開しましょう。

SNSは交流や情報交換の場です。サイトやSNSが面倒な場合は、ブログだけでもオーケー。

ブログには、記事をSNSに自動配信する機能がついています。その場合でも、SNSのアカウントを開設しておきましょう。

自分メディアで出会う人

同じ趣味ジャンルの場合、少し交流すると「お互いピンとくるかどうか」わかりますね。

ピンときた場合、ワクワウが止まりません。

共鳴する人はきっと現れます。

語り合える人たちとの交流は楽しい。

そしていつの日か、その分野の憧れの著名人と、同じテーブルでおしゃべりしているかも。

インターネットやSNSがもたらした不思議効果ですね。

活動にはいろんな課題も出てくるでしょう。

他人と比較して沈んだり、仕事で壁にぶつかっていたり、私生活で悩みがあったり。

でも好きなことをやっている時間は、ウキウキと過ごす。

これで生まれるシンクロニシティを楽しみたいですね。

ボク自身も、スケッチジャーナル作りをもっとやって、さらにウキウキしていきたいと思います。

(文:ハヤテノコウジ)