(着想)縦文字並べて旅気分。すごろくダイアリー

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ぶらりと歩いたあの旅気分がよみがえる。かんたんたのしい旅日記スタイルのご紹介です。

アナログブロガーのハヤテノコウジです。今回わたしがオススメするのは、縦文字を使った日記の事例です。筆文字がかんたんに書けるペンを手に入れたところから旅先で思いつきました。できあがりは、江戸時代の街道めぐり日記みたいな雰囲気になり、全体を見わたすと楽しかった時間が再起動します。私はこれを「すごろくダイアリー」と名づけています。

大阪で仕事が終わって、大阪在住の友人と串揚げとビールで打ち上げたあと、いいかんじの酔い加減のまま21時まで空いている文房具店に行きました。そこで見つけたパイロットさんの「筆まかせ」は「かんたん筆ペン」ということで、筆文字が書きやすい。モレスキンのスケッチブックを持っていた私は、ホテルに帰ってからさっそく旅の行程を並べてみました。文字の間は矢印でつなげたところ、いい感じにページが埋まったのです。興奮。

その後の関西旅行ですごろくダイアリー1作目が完成です。

すごろくダイアリー1作目。まさにこの旅行のタイミングで筆まかせを手に入れて書いてみたのでした。日記を見返すたびに、ぶらりぶらりと歩いた記憶を思い出します。

すごろくダイアリー1作目。まさにこの旅行のタイミングで筆まかせを手に入れて書いてみたのでした。日記を見返すたびに、ぶらりぶらりと歩いた記憶を思い出します。

すごろくダイアリー2作目。神戸を中心に兵庫県を旅行したときの旅日記です。文字だけでも歩いているような並びになることで、ユニークな雰囲気になりました。

すごろくダイアリー2作目。神戸を中心に兵庫県を旅行したときの旅日記です。文字だけでも歩いているような並びになることで、ユニークな雰囲気になりました。

すごろくダイアリー3作目。福岡〜大阪〜京都と移動した様子を表現しました。空きスペースに吹き出しを入れて補足してみたところ、なかなかたのしい感じになりました。

すごろくダイアリー3作目。福岡〜大阪〜京都と移動した様子を表現しました。空きスペースに吹き出しを入れて補足してみたところ、なかなかたのしい感じになりました。

手順はこちら。

  1. ノートや手帳の見開き両ページを使います。手帳の後ろにあるフリーページでもオーケー。
  2. 縦文字で、駅・移動手段・建物・お店・スポットを書く。
  3. 名詞を矢印でつなげる。
  4. ときどき、食べ物や気分も書く。
  5. 日をまたぐ、ページをまたぐ、過程を省略する場合は点線にしてみる。
  6. 最後に、空きスペースに補足情報やコメント、吹き出し、スケッチなどを入れる。

ハヤテノコウジはモレスキンを後ろから使います。右から使うことで縦組ができるからです。縦組で文字を書く楽しさを知ってしまいました。

文字だけで作ることができる、簡単な旅日記。近所を散策するだけでも、なかなか面白そうなすごろくダイアリーが作れると思います。ぜひやってみてください。

(文・絵:ハヤテノコウジ)

すごろくダイアリーは「モレスキン(スケッチブック ポケット)」に書きました。

文字は「筆まかせ」で書きました。